4月18日(水)、GYSDの「前夜祭」的に、国立オリンピック記念青少年総合センターでトークセッションを行いました。

 トークは、JYVA=日本青年奉仕協会の石川 隆博氏と、IVUSA=国際ボランティア学生協会代表の下村 誠氏が担当され、実行委員との間で様々な質疑応答が行われました。

 

 そんな中では、現在、体験学習や教育的手段としての奉仕活動の必要性が認識されるようになってきていますが、なぜボランティア活動が必要なのか?という本質的な議論が十分なされないまま、いろいろなプログラムが進行しており、もう一度「ボランティア」というものの概念規定をきちんとして、必要ならば「ボランティア」という言葉に替わるターミノロジー(用語)を探す必要もある、といった問題提起がなされました。


 詳細は、報告書を作成中ですので、完成したらまたブログで紹介します。



トークセッション①



トークセッション③



トークセッション②