4月22日(日)に、GYSDにちなんだ「Global Youth Service Forum」が東京の新橋区民会館で行われました。主催は、アジア留学生フォーラム 。
内容は、国連が定めたミレニアム開発目標(MDGs) をテーマに貧困・教育・環境・エイズ問題などのGlobal Issuesについて考えるワークショップを行いました。
午後には、渋谷に出てクリーンアップ活動を行いました。
4月22日(日)に、GYSDにちなんだ「Global Youth Service Forum」が東京の新橋区民会館で行われました。主催は、アジア留学生フォーラム 。
内容は、国連が定めたミレニアム開発目標(MDGs) をテーマに貧困・教育・環境・エイズ問題などのGlobal Issuesについて考えるワークショップを行いました。
午後には、渋谷に出てクリーンアップ活動を行いました。
4月18日(水)、GYSDの「前夜祭」的に、国立オリンピック記念青少年総合センターでトークセッションを行いました。
トークは、JYVA=日本青年奉仕協会の石川 隆博氏と、IVUSA=国際ボランティア学生協会代表の下村 誠氏が担当され、実行委員との間で様々な質疑応答が行われました。
そんな中では、現在、体験学習や教育的手段としての奉仕活動の必要性が認識されるようになってきていますが、なぜボランティア活動が必要なのか?という本質的な議論が十分なされないまま、いろいろなプログラムが進行しており、もう一度「ボランティア」というものの概念規定をきちんとして、必要ならば「ボランティア」という言葉に替わるターミノロジー(用語)を探す必要もある、といった問題提起がなされました。
詳細は、報告書を作成中ですので、完成したらまたブログで紹介します。
4月21日(土)、愛知淑徳大学の星が丘キャンパスで、実行委員企画として、子どもたちに「食を通したいのちの大切さ」を伝える紙芝居作りを行いました。参加者は実行委員も含めて25人。手作りのお昼ご飯も一緒に食べながら、和気あいあいとした雰囲気の中で、紙芝居「健太君と米太郎のお米が出来るまで」も無事にでき上がりました。
GYSDのミッションは、「ユースのサービス活動(社会へのアクション)を活性化すること」。
3月3日に行ったプレイベントとしてのワークショップでは、実際に活動しているユースのボランティア団体などの方々にユースのサービス活動の現状、課題、方向性などについてディスカッションしました。
今度は、同様のテーマで、IVUSA(国際ボランティア学生協会)代表の下村 誠さんとJYVA(日本青年奉仕協会)の石川 隆博さんという経験豊かな「先輩」からトークセッションのような感じでお話をお伺いする企画を行います。
特にGYSDの実行委員に関心がある、なってみたいと考えておられる方、ぜひご参加下さい。
日時:2007年4月18日(水)夜6時半~9時半
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(オリセン)
参加費:無料
お申し込み・お問い合せ GYSD実行委員会 gysdjp@yahoo.co.jp 担当 伊藤
名古屋では、紙芝居を通して子どもたちに、「食を通してのいのちの大切さ、ありがたさ」を伝える活動をGYSD2007の企画として行います。具体的には、テーマに沿ってストーリーを考え、実際に紙芝居を作り、実際に紙芝居を行っているところをビデオ撮影もしていきます。
ボランティアを通して社会に貢献し、日常生活にない多くの人との出会いがあることを知り、刺激を受け、新しい生き方、考え方を学び、心の成長を遂げることが出来たことから、このGYSDを通してボランティアの素晴らしさをもっと多くの人々に知ってもらえたらという思いと、より多くの人がボランティアをすることで、より良い社会作りが可能になるのではないだろうかという思いから活動を企画しました。
皆さんのご参加をお待ちしています。
日時:2007年4月21日(土) 午前10時30分~午後4時30分(午前10時15分受付開始)(予定)
会場:愛知淑徳大学星が丘キャンパス(地下鉄東山線「星ヶ丘駅」3番出口より徒歩5分)1号館4階 交流ラウンジ
参加費:300円(予定)(お昼も含まれます)
参加人数:40名
お問い合わせ先:GYSD名古屋実行委員会 gysd_nagoya@yahoo.co.jp 代表 今井 麻紀子
3月3日の土曜日、今年のGYSDのプレイベントとして、全国のユースのボランティアサークルやNPOのリーダーが集まってワークショップが、東京都渋谷区のしぶやボランティアセンターで開催されました。
今回は、「ユースのボランティアセクターが伸び悩んでいる(発展していない)」という、やや挑戦的な問題意識の下、発展を阻害している内部要因と外部(社会環境の)要因が何であるかをアイデンティファイ(明確化)し、それをブレイクスルー(打破)していくためにはどうしたらいいのか?ということを話し合いました。
かなり大きなテーマであったこともり、多少消化不良というところもありましたが、貴重な情報・意見交換の場となりました。プレゼンテーションの内容やディスカッションの要旨などは後日GYSDマーケティングのブログの方で紹介していきます。
参加してくださった皆さん、プレゼンテーションをしてくださったA SEED JAPANの田辺さん、そして会場を提供してくださったしぶやボランティアセンターの皆さんに心からお礼を申し上げます。
遅くなってしまいましたが、新年おめでとうございます。今年もやりますGYSD。
4月の本番の前に3月3日、プレイベントとしてワークショップを以下のように開催します。
Ø 日時 2007年3月3日(土)10時30分~18時30分
Ø 場所 東京ボランティア・市民活動センター第1・2会議室 http://www.tvac.or.jp/
Ø 参加費 1,500円(定員50人 昼食代込み)
Ø 内容 ・失敗例から学ぶマネジメントの基礎
・現在のユースのサービス活動の現状分析
・現状をブレイクスルーする一つのリソースとしてGYSDをどのように活用するか…等
GYSD実行委員会では、今年一年かけてユースのいろんな団体の方に活動の成功例/失敗例を教えていただき、分析しカテゴライズしながら、失敗するパターン(裏返せば成功するパターン)を抽出するプロジェクトを行ってきました。その成果を世に問う! というと大袈裟ですが、皆さんにフィードバックする場にしていきたいと考えています。
あと、自分たちの団体の活動で「いっぱいいっぱい」のところが多いかと思いますが、セクター全体の動向や課題など考えたり、話し合ったりする場も提供していきたいと考えています。
GYSDはユースのボランタリー・セクターのブレイクスルーをミッションにしていますが、そのためのお知恵を参加者の皆さんからいただきたいな~と期待もしています。
いずれにせよ、全国各地で頑張っているユースの団体が交流する機会はあまりありませんので、興味のある方はぜひお問い合わせください。
アメリカの本部から、GYSD2006全体のレポートがウェブサイトにアップされたとの連絡がありました。
http://www.gysd.net/doc/GYSD06_FinalReport_sm.pdf
100ページ以上のオール・イングリッシュのレポートですが、興味のある方はぜひ、読んでください。
そして、こちらに訳したものを送っていただけるとありがたいです。
8月1日の夜7時から国士舘大学世田谷キャンパスでGYSDの第一回勉強会が開催されました。
IVUSA(国際ボランティア学生協会)の下村 誠代表をお迎えし、IVUSAでの様々な活動やリスク・マネジメント、リーダーシップなどについて幅広くお話していただきました。
その後の質疑応答でも、「GYSDの目的でもある若者のボランティア活動を活性化させていくためにはどのような仕組みが必要だと思いますか?」「どうやって500人以上の学生団体をまとめているのですか?」など、活発な意見が出されました。
下村さんのお話の要旨は、GYSDマーケティングのブログにアップしてありますので、そちらの方もぜひご覧下さい。
http://ameblo.jp/gysd-marketing/
GYSD実行委員会では、今後も定期的にこのような勉強会を行っていく予定です。
前回のGYSD委員会で決定した、団体の成功例/失敗例から学ぶ勉強会(研究会)の第一弾を以下のように行います。参加を希望される方は、メールでご連絡くださいませ。
日時:8月1日 19:00~21:00
場所:国士舘大学世田谷キャンパス(詳細は後日アップします)
スピーカー:下村 誠氏(NPO法人 国際ボランティア学生協会代表理事)
国際ボランティア学生協会(IVUSA)のホームページ
↓ ↓
ご連絡先:gysdjp@yahoo.co.jp